家出のきっかけが単なる遊び過ぎと言う場合

家出のきっかけが単なる遊び過ぎと言う場合もありますね。

特に家出をするような動機があるとは思えない、かといって、事件や事故に巻き込まれたとも考えにくい。

そういう時に、よくある話しとして、本人が単に遊び過ぎただけというケースがあります。

日中、友人と遊んでいるうちに次第に盛り上がってしまい、朝方になってしまったり、話しに花が咲き、気づいたときには朝になっていたなど、家に連絡をする必要があったことにも思い当たらないまま、悪びれずに朝帰りしてしまうというものです。

今は、友達の家に遊びに行き、一緒にゲームをするなんて、普通にことですよね。

ゲームの中には、一度スタートすると、自分で線引きをしなければ、エンディングまで何十時間もかかってしまうものも多くあります。

ちょっとだけのつもりだったのに、つい朝までやっていたということになったとしても珍しくありません。

家に帰ってきた後に、連絡がなかったことを心配していたと怒っても、まったく反省をする様子がないという子供も多くいるでしょう。

中には警察に捜索願いをすでに提出しているという場合もあるかもしれません。

ですが、たった一回、つい連絡を忘れたという理由であれば、まだ救いがあります。

数年前から使われ始めた言葉に、「プチ家出」という言葉があります。

未成年の子どもがちょっとお出かけ位の気持ちで、数日から数週間、家人に何の連絡をせず、家を飛び出して、友達の家や漫画喫茶などを泊まり歩く様を言います。

最初は、ちょっと気が緩んだことによる無断外泊だったとしても、次からは確信犯として外泊を繰り返すようなることが多いのです。

プチ家出は、未成年者をターゲットとした様々な犯罪に巻き込まれてしまう温床となります。

ちょっとした気のゆるみが、その後の大きな犯罪被害へとつながることのないよう、十分に注意する必要があります。